福島原発1~3号機燃料棒溶融 [原発]

福島原発1~3号機燃料棒溶融していると保安院が保安委員会に初報告した。

「炉心損傷」は、焼き固めた燃料(ペレット)を覆う金属の被覆管が壊れているが、燃料体の形は崩れていない状態。ペレットの一部が溶けだしている状態を「燃料ペレットの溶融」、溶けた燃料が下に落ちていくのを「メルトダウン(炉心溶融)」とした。

溶融と判断した理由については、2、3号機は「ペレットが溶融して生じる放射性物質が高濃度の検出された」ことを、1号機は「水素爆発に至った」ことを挙げた。

これらは、かなり前から分かっていたと思うが。

なぜ、発表はこうも送れるのか?



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110418-00000605-san-soci



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